アパートに入居者が決まらない時
2019.06.01
5月も終わり丁度、会社員や学生が疲れが出るころではないでしょうか?
自分も不動産屋を立ち上げてもうじき3か月経とうとしていますが、
やっと当初の頃に比べて慣れてきました。
そして、毎日が新鮮に感じます。
今日は空きアパートについて触れてみたいと思います。
二人の貸しアパートのオーナーがいるとします。
一人をAもう一人をBとし、
家賃を二人とも5万円とします。
1か月たっても二人ともアパートに入居者が居なくBさんは家賃を2千円下げました。
するとすぐに入居者が埋まり4万8千円を頂くことになりました。
Aさんはそのまま5万円のままにしています。
4か月が経ちAさんも家賃を下げずに入居者が決まりました。
そこで問題です。
2千円の差を埋めるのに何年かかるでしょうか?
答えは6年です。
だからこそ入居者が決まらない時には値段を下げて少しでも早く入居者を入れた方が良いんです。
これがアパート経営の戦略です。
もちろん投資でもあるのです。
普通の不動産屋さんは仲介が多いのでここまで計算してくれることはないかもしれません?
もしアパートローンがある人はこのような方法をとることもいいかもしれませんね。
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