老後の年金

ここ最近、老後の年金「２０００万円問題」が取り上げられていますが、

自分もすでに年金を３３年払い込んでいます。

老後は年金だけでは足らないと

２０歳の頃から理解していました。

あくまでもその生活を維持するためには

自助努力が必要と思っていましたので。

その為に若い時から常に考え行動してきました。

自分で何かを考えることも大事かなと、、、、、

それを若い時から教えてあげるのも大人の役目ではないのかなと？

でもそもそもこのような場所で話し合っている方々は

生活に困っていない方々と思われますので

簡単に２０００万円という数字が出てくるのです。

生活の水準は皆さんそれぞれ違いますので

お金がいくらあったら大丈夫かはわかりませんが

一番はその本人が一番わかるはずです。

生活がこの先どのようになるかなんかは

誰一人わかるはずがないんです。

それは、病気になったり仕事がなくなったり色々なパターンがあります。

その最低限あるのが生活保障や年金なんだと思います。

金額が多い少ないはそれぞれ価値観が違うのでわかりませんが

この制度がある日本人は本当に恵まれていると改めて思います。

この問題を機に是非皆さんも日ごろの生活の過ごし方を

考え直すきっかけになったのでは、、、、、

そんな時には

気持ちの切り替えに伊東市大室山山頂で。