なる、やる
2019.07.09
私は中学生の卒業日誌に
将来「競輪選手になる」
と書きました。
そして、競輪選手になり
その後、競輪学校(競輪選手養成所)の教官をしましたが、
そこで気付いたことがありました。
人は なりたいのとなるのでは大きな違いがあることがわかりました。
以前選手を目指すアマチュアに「選手になりたい?なる?」かの質問をしたことがありました。
するとなると答えたものだけが選手になりました。
このことから自分がなると思わなければ実現しないと思いました。
今、参議院選挙や、9月には伊東市市議会選挙が行われますが
皆さん全員が選挙公約を掲げますが、言うのはものすごい簡単なんです。
でもこれをやるという人は誰一人いません。
自分の公約が出来なかった時の責任を負う人が誰もいません。
これでは大きな実現は出来ないです。
思うことは誰でもできます。
しかし、実現させることが難しいのです。
自分の将来を実現したい時には必ず
なる するを思えば
成し遂げられると思います。
是非、これと思ったことをするには目的ではなく実現を
胸に秘めてやると良いと思いました。
まずはお気軽にお問い合わせください。
-
- お電話でのお問い合わせ
- 0557-55-7955
-
- メールでのお問い合わせ
- お問い合わせ